丑年だけど

 

騎馬スペクタクル・ジンガロの公演を観て参りました。
フランス生まれの騎馬劇団で『バトゥータ』という演目です。

とにかく馬が可愛かった♪

40頭近くのお馬さんが丸いステージを疾走するのですが、迫力たっぷり!
ジプシーに扮した役者が騎乗しながらアクロバットをしたりストーリー仕立ての
追いかけっこがあったり…。
競馬をやった事のない僕はあんなに沢山の馬をいっぺんに見ただけでワクワクしてしまいました。
馬ってなんであんな優しい目をしてるんですかね…。
統制のとれた素晴らしい舞台なのですが、教え込まれた芸を一生懸命演じてるだけでなく、
馬の方からも人間に呼吸を合わせている様に見え、
まさに人馬一体の妙技でした。
日頃動物と接する機会が少ない生活をしてる者にとってこういうステージは
とても新鮮で刺激的でした。

他にもパンダとかペンギンとかウォンバットのスペクタクルステージがあったら
是非観たいです♪

写真は会場に飾られたモニュメント、木製です。
だから木馬ね、木馬。


Posted at 2009年02月5日 [木] 17:31 | カテゴリー:雑記 |