夜市は凄かった！
１１時も過ぎた頃に行ったのに老若男女がわんさか！
ちっちゃい子供が親に肩車されて普通に繁華街を練り歩いています。
Ｔシャツやスニーカー、お洒落な小物やペットショップまで色々なお店が並び、脇に入ると食べ物や飲み物の屋台がひしめき合っています。
とにかく人が多い！
日本で言うなら年末のアメ横ですな。
キャラクターグッズのお店も沢山あり、日本でもお馴染みのキャラやお馴染みのキャラの様な物が所狭しと並んでいました。
中にはお馴染みの様な物みたいな物って感じの物っぽい物もありました。
食べちまえっ！
ってな訳で美味しく頂きました。
中の焼き林檎がまた絶品♪
バウムクーヘンがお好きな方は是非どうぞ！
最後の事前学習会は金沢ですが、その前にちょっと石川県のお勉強を致しましょう。
奥能登に珠洲（すず）という所がございまして、珠洲焼という焼き物がございます。
奥能登とは能登半島の先っぽこ辺り。
何でも１２世紀末から１５世紀（平安時代末〜室町時代後期）に焼かれた中世の伝統的な焼き物だそうでして…。
長い間途絶えていましたが昭和になって蘇ったそうです。
素朴な色合いの中にずっしりとした重厚感のある美しい焼き物です。
珠洲焼のビアグラスにビールを注ぐと泡がきめ細かくなりとっても美味しくなるんだとか…。
残念ながらこれは一輪挿し。
中の水は飲んじゃダメです。
お腹壊します。
一日に何回も更新しない主義と極秘任務という事もあり台湾ツアーの日記も少なめでしたが、面白い写真がまだまだありますので忘れてた頃に紹介したいと思います。
『ネタに困った時の逃げ道かっ！』と言う方もいらっしゃると思いますが、まるっきりその通りです。
これは台湾の地下鉄（と言っても高架橋も走りますが）の切符。
チップが内蔵されたプラスチックのコインです。
ずっしりとした銀の硬貨二枚がこれ一枚に化けると何だか悲しくなります。
これに乗って夜市という所に出掛けました。
去年の６月１１日に漬けた梅酒がグラスに入っています。
後ろの大きな瓶も琥珀色が綺麗になりました。
今年も多少瓶を小さくしましたが梅１キロ分作ってみました。
真っ黄っ黄で大きな梅です。
一年ぶりですが、一度経験すると幾分楽になりますね。
去年より上手に梅のヘソを取れる様になりました。
さ、じゃ、いただきまぁす♪
かんぱ〜い！