『カフおたく』ではありませんが
先日、何の気無しにカフをネタにしてみたら自分で興味が出てきちゃいました。
この前行ったスタジオに前とは違ってハイテクなカフがあったので撮ってみました。
これは使い方が複雑。
レバーの上げ下げでこちらの声がオンオフになるのは同じですが、左手前にタッチシートがありまして、
カフを下げた状態でシートを一度タッチするとオン、もう一度タッチするとオフになります。
カフを上げた状態ではシートをタッチしている間だけオンになる訳で喋っている間はタッチし続けなければなりません。
何とも複雑なこの機能を把握したのは収録も終わり頃の事でした。
それにしても何をムキになって説明しているのだろうか…。
カフの使い方が皆さんに必要でしょうか?
カフの操作法よりもダイヤモンドカッターの使い方の方がまだ役に立つのではなかろうかと、ちょっと悩んでみたりもします。
どっちもどっちですね。
最後にこれだけは言っておく。
このブログは決してあのミョ〜なHow To番組と同じ方向に向かっている訳ではないと思うか?
Posted at 2008年06月3日 [火] 13:31 | カテゴリー:声のお仕事 |