旅先での裏話
F枝公演での出来事。
一幕もそろそろ終わる頃、早変わりに手間取っていつもより微妙に登場の遅れたチャーリー。
着替えの動揺が残っていたのか最初のセリフをつっかえそうになりました。
『アブネェっ!』と焦りつつも何とか堪えて、多分客席の皆さんには違和感を与えずに済んだかと思われましたが、ホッとしたのもつかの間、そのセリフを受けて喋るバートにすっかり僕の動揺が伝染したらしく訳の分からない事言ってました。
『IQ185の君に分からない事があるはずない…はずないものな』
相手役のセリフも呼吸もしっかり受け取ってお芝居をする中西君、素敵です♪
Posted at 2008年03月18日 [火] 17:54 | カテゴリー:舞台 |