タイトルの謎
準備不足のままドキドキしながらスタートしたこのサイトですが、オープンしてもうそろそろ二週間。
皆さんには楽しんで頂けているかしら…。
手直しをしたり新しいコンテンツを考えたり、ネタに困ったらブログサボったりしながらこつこつとやっていきたいと思っています。
面白い企画も沢山考えていくので楽しみにしていて下さいね♪
芝居にしてもサイトにしても“モノを創る”というのは面白い半面、なかなか難しい事で、何をどう見せようか、テーマは何か、配置はどうしようなど色々悩む訳ですな…。
手術を受けたどこかの天才みたいに『様々な着想が花火のように』沸き起こればそれこそこんなに有り難い事はないのですが、ごく普通の冴えないオジサンは、あーでもないこーでもないと無い知恵を絞って一喜一憂しながら作り上げていく、そうすると出来上がったモノに心から愛着が持てる訳です。
僕が結構気に入ってるのがこのブログのタイトル、でも何だかわからないですよね。
…じゃ(^0^)/
Posted at 2007年11月13日 [火] 13:12 | カテゴリー:雑記 |
地下鉄の構内に、
シリーズ3作目のポスターがお目見えしました。
モノトーンのかっこいいデザインです。
気の早い話しですが、僕は今からDVDになるのが楽しみなのだ(^0^)V
Posted at 2007年11月8日 [木] 13:11 | カテゴリー:雑記 |
稽古場で思うこと。
どうも僕は他の人より再演物が多い気がします。
今回の『アルジャーノンに花束を』しかり、『宛名のない手紙』、『雲の涯』、次回の詠み芝居しかり…。
いい作品に恵まれて、それが一度きりの上演だと何だか寂しいし、逆に一度きりでよかったぁ〜ってな舞台もあったりなかったり…。
前回の舞台から時間が経って同じ芝居の稽古をする時、懐かしい感覚の中に必ず新しい発見があります。
回数を重ねる事で分かる事、時間が経つ事で気付く事、様々です。
前にはどうしても解らなかった役の気持ちの流れが、「あれっ?」って言うくらい簡単に気付いたり、また分かったつもりでいた事が実は物凄い錯覚だったり。
ひとつの作品に長く携わるのは自分の未熟さを知ると共に僅かな成長も実感出来る貴重な場だと思う今日この頃…。
今回も稽古をしながら、前回からの宿題や新たな発見と日々格闘しております。一度きりの上演では気付く事の出来ない“芝居の深み”と出会える喜びと苦しみに溺れつつ初日に向けて出演者一同、『役者の顔』になっております。
きっとまた新しい『アルジャーノンに花束を』が出来上がるでしょう。
何だか真面目くさい文章になってしまいましたが、何が言いたいかというと、
『観に来てねっ!』
って事です。
以上、回りくどい宣伝でした♪
Posted at 2007年11月7日 [水] 13:46 | カテゴリー:舞台 |
捜査開始!
半年ぶりにあのシリーズの収録が始まりました♪
何でも12月2日に第1話が先行で放送されて、年明けから通常の放送になるんだとか…。
久しぶりに会うレギュラー陣も皆さん元気で息もピッタリ、楽しく収録出来ました。
乞うご期待でございます!
Posted at 2007年11月5日 [月] 15:03 | カテゴリー:声のお仕事 |
先生がいないっ!
『アルジャーノン』の目玉と言えばピアノ。
しかし今回は誰も教えてくれません!
北海道シリーズを終えてはや半年。
稽古初日、久しぶりにピアノの前に座りましたが、左手のお仕事をすっかり忘れていました。
以前、楽譜に鍵盤とドレミファの位置を書いて貰った小学校の教科書みたいなのを引っ張り出してにらめっこしてみました。
……さっぱりでした。
Posted at 2007年11月4日 [日] 0:57 | カテゴリー:舞台 |