今シーズンの科学捜査も

 

無事に終了しました♪

オンエアも盛り上がっている様で感謝です。

スタジオでも話題になりましたが、
検死官シドの掛けている眼鏡、気になりません?
 


見つけましたよ!
 


シドが掛けているのは拡大レンズ、ま、ぶっちゃけ老眼鏡です。

でもこちらはサングラス、ま、いわゆるグラサンですな。

フロントの鼻に掛かるところがマグネットになっていて、
使わない時は首に掛けます。
便利でいいんですが、仕舞うケースは大きくなります。
でもデザインが素敵なので買っちゃいました。

繰り返しますが、これはサングラス。

老眼鏡のお世話になるのはも少し先の予定です。
 
 
 

も少し先です!
 
 


Posted at 2009年03月27日 [金] 17:14 | カテゴリー:声のお仕事 |

オスカーフィーバーに便乗っ!

 

本家アメリカのアカデミー賞で日本の作品が二つも受賞しましたが、
負けずにこちらも少々盛り上がっています。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
日本アカデミー賞のアニメ部門で
昨年のワンピースの劇場版がノミネートっ!

惜しくも受賞は逃しましたが、プロデューサーが楯とトロフィーを頂いてきました。

ちょっとお借りして記念撮影♪

将来の為にオスカーの持ち方を練習しとこうと思いましたが、
形もサイズもだいぶ違うみたい。

それでもズッシリ重かったぜ!

この作品に携わった多くの皆さん、おめでとうございます!
そしてお疲れ様でした♪

…いつも思うんですが、
助演声優賞とか無いんですかね。
あればいいのに。

ま、あったところで、この映画ではほとんど気絶してたサンジ君でしたが…。


Posted at 2009年03月1日 [日] 10:06 | カテゴリー:声のお仕事 |

若いっ!そして青いっ♪



『世にも不思議なアメージング・ストーリー』

1993年に収録したそうです。
 

もう本人もいつだったか覚えてない…。
 

声優としてまだ駆け出しだった頃、多分初めて有名な俳優さんの声を
やらせて貰った作品だったと思います。
物凄く緊張した事だけは今でも鮮明に覚えています。
  

新着情報にも載せましたが、販売はBOXのみになってしまうので
Vol.5だけをレンタルするのもいいでしょう、と制作会社の方が
教えてくれました。
  
 
第14話“英雄になった男”
  
 
なんと僕はこの作品であの男と共演していたのでしたっ!
僕も彼もすっかり忘れていました。
  
 

え、あの男って?
  
  

彼ですよ、 カ レ ♪ もう10年近く一緒に旅をしていますが、
『さあ行くぞっ!』
って時に必ずと言っていいほど持病が再発する彼です。
  
 
二人がツルッツルの声でピッチピチのお芝居をしているこの作品、
是非一度ご覧下さいませ♪


Posted at 2009年02月27日 [金] 20:41 | カテゴリー:声のお仕事 |

イベントの後



スタジオに移動してDVD第4巻に付くオーディオコメンタリーの収録。
当初京極先生と二人で収録の予定でしたが、
イベントで喋り足りなそうにしていた中村監督を急遽引っ張り込んで
こちらも三人で盛り上がりました♪
作品を観ながら野郎三人でダラダラだべるのですが
本音や裏話もちらほら聴けて結構楽しいかも知れませんよ。

てゆーか僕達は楽しみました♪

つい先日番組の打ち上げがあり、そしてイベントとオーディオコメンタリーの収録、
魍魎の匣とお付き合いもここでひとくぎりです。

しばらく監督や先生にもお会い出来なくなると思い、三人の記念撮影をおねだりしました。

『ブログに載せたいのですが…』
と、お願いしたところお二方とも快く受けて下さいましたが
すかさずそこにVapさんが
『でしたら是非これも一緒に♪』
と笑顔でDVDボックスを手渡されました。

この商売上手っ!

収録が終わっても三人の話は尽きる事なく
『やはりこれはシリーズ化すべきではないか』

『次にやるのは姑獲鳥がいいのではないか』

『いや、次はてっさがいいのではないか』

『てっさはフグであってそれを言うなら鉄鼠ではないか』

『どうすれば次回作が具体化するのであろうか』

『やはり魍魎のDVDの売り上げ次第ではなかろうか』

『ならば我々もDVDの宣伝に力をもっと入れねばならないのではなかろうか』
続編に向けて勝手に、しかも大いに盛り上がったのでありました。

えー、なので皆さん、DVD買って下さい。

ちなみに京極先生のオススメは全巻揃えてからの“一気観“(いっきみ)です♪


Posted at 2009年02月3日 [火] 1:11 | カテゴリー:声のお仕事 |

魍魎イベント

 

昨日は魍魎の匣DVD発売イベント、
僕と中村監督、そして京極先生の三人で制作、
収録当時を振り返り楽しいお喋りで盛り上がりました。
僕と先生は早めに会場入りし、来場者プレゼントのサイン色紙を書きました。
僕は名前だけなのでさほどでもなかったのですが、
先生は名前の画数も多い上に一言添えて書いていらしたので大変でした。

総数160枚!

先生途中で
『この漢字厭になっちゃった』
って言って“魍魎”が“もうりょう”になったり、
“匣”だけになったり“妖怪”が出て来たり…
お客さんには配られませんでしたが
Vap
日本テレビ。
マッドハウスなどと書いて遊んでいました。
『人前で喋るのはちょっと…』
と緊張していた中村監督が蓋を開けて見れば一番饒舌で、
終わった後も喋り足りなそうにしていた様に見えたのは
決して僕だけではなかったと思います。
思えば第5話、京極堂の初収録の日、初めて三人で取材を受けた時は
緊張して僕もギクシャクしていましたが、大きな仕事をやり遂げた今、
三人の中に共通の思いが生まれ連帯感も深まった気がします。

ご来場頂いた皆さん、ありがとうございました。


Posted at 2009年02月2日 [月] 12:21 | カテゴリー:声のお仕事 |