ご無沙汰警報発令中!
どーもっ!
芝居の稽古が始まってちょっとバタバタしてる方、平田ですっ!
まーホントにすいません!
すっかりご無沙汰しております。
近況を申し上げますと、至って元気です。
猫も元気♪
え?
ザックリし過ぎ?
だよね、
CSIは今シーズンの収録が終わり、放送を楽しむばかり…。
パイレーツも公開を待っばかり…。
ワンピは出番があったり無かったり…、なのでスタジオに行ったり行かなかったり…。
あ、サンジじゃないですよ。
『まーまー、お頭…』ってヤツね。
ライトゥミーは第3シーズンを順調に収録中、ティムロスの演技が益々濃くなってきてクネクネしてます。
お陰でこちらもマイクの前でクネクネ…。
虎徹は熱血絶好調収録中…。
これやってる時って絶対体温上がってると思う、…2℃くらい。
こんな感じです。
その他にも、告知許可待ちの作品がチラホラございますので、もう暫くお待ち下さいませ♪
ようやく今年の花粉から解放され、ホッとしている次第です♪
ヒノキの花粉の方はもう暫く辛抱ですね、頑張って下さい。
二年ぶりの舞台、芝居の稽古は疲れるけれど、それでもやっぱり楽しいです。
作品の解釈を含め、登場人物の性格付けや台詞の必然性、相手役との会話の構築など、時間を掛けて探ります。
今後、『このお芝居をより楽しむ方法』をこのブログでご紹介していこうと思います。
まず、この芝居は二重構造になっております。
舞台は戦後の日本、芝居の一座のお話です。
この一座はシェイクスピアのハムレットを上演しようと稽古を重ねるのですが、ハムレットの世界と演じる一座に共通…と言うか重なる部分がある訳です。
Wの悲劇って映画があったでしょ?
あんな感じかな。
なのでご観劇の予定のある方、ハムレットをご存知の方ももう一度、読んでみると劇場にいらした時に、より舞台との距離が近くなると思います。
本来、劇団昴の所属である私がシェイクスピアをお勧めする場合、当然、福田恒存訳をご紹介する訳ですが、
今回の舞台では小田島雄志先生によるハムレットの台詞が使われています。
お時間のある方、是非、小田島訳のハムレットを読んでみて下さいませ。
続きはまた♪