チャーリー夏の陣



昨日の砺波公演をもちましてついに閉幕となりました。 
千秋楽はピアノががちゃがちゃになるという前回、修善寺のジンクスもドーンと吹き飛ばし、大きな事故も無くラストの階段で横になれた時はホッとしました。

劇団昴が中部北陸エリアの鑑賞会にお邪魔するのは今回が初めてでしたので毎日がとても新鮮でした。
 
多くの皆さんにご覧頂き、作品を通じて劇団昴を知って頂けた事と、感動を共有出来た事を俳優としてとても嬉しく思います。
 
また、静岡に続き今回のハードな日程を走破した事でアルジャーノン組のチームとしての自信や結束も深まり、少しずつ成熟しつつある様な気もします。
 
これから少しインターバルをおいて、秋の神奈川シリーズに備えます。
 
それまでは、何時もの様に敵を蹴り飛ばしたり、子猫ちゃん達にダイヤモンドカッターの使い方を教えたり、お茶会を開いたりしながら暑い夏を乗り切りたいと思います。
 
皆さんもくれぐれも夏バテに気をつけて、元気な夏をお過ごし下さい。
 
 
旅の締めなので何だか硬い文章になっちゃってごめんなさい。
 
写真は昨日の千秋楽、出番寸前のチャーリー。
モニターからはニーマー教授の難しい説明が聞こえています。
 
 
 
最後に一言、
 
イチローさん、3000本安打おめでとう!


Posted at 2008年07月31日 [木] 9:54 | カテゴリー:舞台 |